5Mの挑戦者

「無謀・無茶・無理・無知・無能」の5Mの人が、こそこそ活動するだけのブログ

周りに認められて、プロになれる(追記)

顎に「ヒゲ」だか「カビ」だか分からない物が生えている、ダイナです。
皆様、豪雨で大変だと思われますがいかがお過ごしでしょうか。
今回は、割と良いタイトルなのに、内容がクソだった記事がありましたので、その記事の追記をさせて頂きます。


どのような仕事も、周りに認められてプロと言われる気がします。
仕事に限らず、趣味も極めればプロと称される事があります。
このように考えますと、周りに認められて初めて「プロ」になれるのだと思います。




「漫画家」も周りに認められなければ、ただの「落書き」
「スポーツ選手」も周りに認められなければ、ただの「趣味」
「政治家」も周りに認められなければ、ただの「能無し」になります。


「会社員」や「ブロガー」も同じで、その人に実力が無ければ認められません。
極端に言えば、無能になるか、プロになるか、極端な社会の中で私たちは生きなければならないのです。
現代は余りにも余裕の無い社会だと言えそうです。


その原因を作っているのは、紛れもなく「お金」の存在です。
私たちは、お金を払うのだから、それなりの事はして貰わないと困るという事を常に思っています。
仕事をしている人なら分かると思われますが、現代は完璧に近い仕事を求められる事が多いです。


出来て当たり前の社会なんです。
お金を払うんだから、これくらいの事出来て当たり前。
会社の上司や同僚も、お金を貰っているんだから、これくらい出来て当たり前。
このような考え方が多いと実感しています。


この考え方には、あまり「新人」に対して良い傾向ではありません。
特に子どもの頃に、このような考え方で教育されるとロクな目に合いません。
私が身をもって体験しているからこそ言える言葉です。


当たり前と言われる事にも、習得するにはある程度の時間がかかります。
当たり前の事が当たり前にできない人に対して、現代人は凄い不快感を示します。
この傾向は、世間一般で言う有能な人に多いと思います。


有能であればある程、出来ない人の事は理解できないと思います。
ですが、最近は違うパターンもあります。
自分に甘く他人に厳しい人間が、何も考えずほざく事があります。


これ以上書くと、話が脱線したままで終わりそうなので話を戻しますが、お金を稼ぐには、プロとして認められる必要があります。
それには、継続して力を蓄えるしかありません。周りが勝手にプロとして言うまでです。
お金のことを考えるには、また後の話になります。


何事も諦めが肝心と言いますが、諦めるにしても多少は継続するべきだと考えます。
今は、早々に諦めるか、だらだら続けてしまうかの、どちらかになりがちです。
日本人は、何に対しても両極端な気がします。中間を取るのが苦手な気がします。


だらだらと中身の無い文章を書いてしまいましたが、今日はここで終わります。
ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。