「ありのままの自分」では、社会に通用しない。

自分の性格と生き方に葛藤しているダイナです。
本当に「これでいいのか」という疑念が、たまに湧いてくる時があります。
その時は、少し考えてから行動するようにしています。

私のような無能は、「ありのままの自分」では誰も受け入れてくれません。
無能は、都合の良い奴隷であり続ける事が必要です。それが、この世界を生きる為の道なのかもしれません。
しかし、私の場合は、都合の良い奴隷にすらなれない無能です。それくらい、能力が足りません。

基本的な何かが、欠けているとしか思えません。人として何かが足りません。
私の何が足りないのかは、何となく分かっています。
「生きる気力」が足らないのです。

「生きる気力」が足らないから、やる気がおきず「無能」になるのです。
「生きる気力」があれば、もっと頑張れるような気がします。
しかし、現在の私は、この世界に「生きる価値」を見出す事は出来ていません。

今の私にあるのは、「制限された世界」の「自由」を、どう面白くするかという考えしかありません。
この考えが、時期に私の生きがいになってくれればいいのですが、どうなることやら・・・。
ですが、何もしないよりは、この世界に「生きる価値」を見いだせるのではと思っております。