5Mの挑戦者

「無謀・無茶・無理・無知・無能」の5Mの人が、こそこそ活動するだけのブログ

働く事は辛い思いをする

いい加減、この価値観(労働環境)を変えないと、働き手がいなくなってしまう。
もう給料が上がらないというのなら、労働環境くらいは改善しないとまずい。
ただ、労働環境を変えるのは難しい。みんな残業ありきの社会で生きているからだ。

残業しないと生きていけない給料の会社ってダメだよねと言いたいところではあるが、大体は税金のせい。
税金が、国民の生活に大きくのしかかっている。ちょっと、いろいろなところに税金をかけすぎだと思う。
だから、その分も余計に働かなくてはならない。

労働が義務なら、もっと労働について考えてほしい。
誰でも参加できるくらい、労働がしやすくなれば話も変わって来るだろう。
まあ、今の日本では、不可能に近いだろうけどね。

孤高になった先にあるものは何なのだろうか?

まさに今の私も「孤高」というものを目指しているのですが、最終的にどういった世界にたどり着けるのでしょうか?
中々気になるところではありますが、まず、私もその場所までたどり着けるのか不安です・・・。
どうせ「ぼっち」ですし、どうせ「ぼっち」ならば、孤高の「ぼっち」になりたいと思った次第です。

世界の世紀末感が半端ない。

ただ歴史を見る限り、常時世紀末なような気がしますが・・・。
正直な話、もう既に文明は発達しているように見えて、まだ発展途上なのかもしれません。
だからこそ争いは絶えないし、昔も今も変わっているけれど変わらないという感じでしょうか?

まだ、我々は発展途上だとすれば、まだ未来に希望はありますね。
おそらく今ある世界の全てが発展途上でしょうから。

人間もゴキブリのように子孫繁栄を続けられるのだろうか?

ゴキブリは恐竜時代から既に存在しているらしく、現代も存在している。
人間も何億年以上も子孫繁栄を続けられるだろうか?
おそらく、今の状況では無理だとしか思えないのだが・・・。

・・・・・。

生きるってなんだろうなぁ。
たまに、そんな事を考えてしまう事がある。
しかし、その考え事も多忙な世の中ではすぐに消えてしまう。

そう。世の中は多忙すぎるのかもしれない。
それが良い事か悪い事かは一概に言えないが、そういう哲学的な事を考える時間は必要なのかもしれない。
それができないという事は、考える暇すら与えられないほど世の中は多忙になってしまっているという事だから。

まさに、命削りな生き方をするのが、現代の象徴なのかもしれない。