5Mの挑戦者

「無謀・無茶・無理・無知・無能」の5Mの人が、こそこそ活動するだけのブログ

自分の「ブランド」を作るに越したことはないが・・・

鼻から鼻水が大洪水のダイナです。
皆様、お身体の調子はいかがでしょうか?(白々しく)
前回私は、資産を作るにはどうすればいいのか、悩んでいると書いていたような気がします。


そして、私はある事に気づきました。
資産とは、「ブランド」も入るのではないかという事です。
マンションやアパート等の家賃収入、株や不動産等の投資、FX、アフィリエイト等、資産と呼ばれるものは沢山あります。



漫画家にとって、生命線となり得る「印税」も資産に含まれます。
資産とは、自動時にお金を動かす又は生み出すシステムの事を言うと考えられます。
例え、家や土地があったとしても、その家や土地に利用価値が無ければただの支出になってしまいます。


つまるところ、お金を稼ぐ為のツールを作り上げる事ができれば、資産になる訳です。
会社を創設した人にとっては「会社」が資産、土地を他人に貸すことが出来れば、その土地が資産になり得るのです。
ならば、芸能人も一種の資産になるのではないかと考えた訳です。


芸能人と普通の社会人との違いは「ブランド」にあります。
芸能人は本人が商品(言い方悪いけど)になるのに対し、普通の社会人は、会社の商品が「ブランド」になります。
芸能人が売れれば、本人が「ブランド」となり、会社の商品が売れれば、会社が「ブランド」になります。


芸能人と普通の社会人との違いは、何が「ブランド」になるかという事です。
「ブランド」は、信用・信頼・人気・期待等の様々な事柄を背負ってつけられる言葉です。
本人自体が「ブランド」になるのと、会社がブランドになるでは、今後に凄い差があるのです。


本人が「ブランド」になれば、今後は常に注目され、何をするにも世間の目に留まります。
逆に、会社が「ブランド」の場合は、その会社で働いている社会人が会社を辞めた時点で「ブランド」が無くなります。
本人が「ブランド」ではないからです。


このように考えると、今後活動する時、本人が「ブランド」になれば、いろいろと楽になるのではないかと思います。
様々な情報が集まりますし、何か困った事があった時は手助けがあるかも知れません。
その分、デメリットも腐るほどありますがね・・・。


その事を踏まえると、「ブランド」も資産と言える気がします。
「ブランド」は割と後世まで残ります。政治家の○○の息子や芸能人の○○の孫みたいな感じです。
テレビや何かで、そのように紹介されるところを見たことがあると思います。


ただ、「ブランド」も、株やFXと同じく、一長一短のデメリットがあります。
犯罪者の娘というレッテルや、悪い評判の政治家(今なら舛添さん)も一種の「ブランド」なのです。
元々「ブランド」とは、自分の家畜を他の家畜と区別する為に、自分の家畜に、自分の家畜であるという烙印を押したことが始まりとされているようです。


「ブランド」も「因果応報」と同じく、良い事でも悪い事でも使われる言葉なのです。
「因果応報」は「ブランド」と対照的に悪い意味で使われる事が多いですが、元々は、何かしらの行いがあって、今の結果があるという意味です。
だから、宝くじを買ったら三百円が当たったという事であっても「因果応報」と言えるのです。


話が逸れましたが、資産は時には幸福をもたらし、時には絶望をもたらします。
上記で紹介した、マンションやアパート等の家賃収入、株や不動産等の投資、FX、アフィリエイト等は全て、なにかしらの究極のデメリットを含んでいるのです。
だからどの方も、ある程度のリスクヘッジはしているのですがね・・・。


そのように考えますと、資産を持つのも中々度胸がいるのかも知れません。
一歩間違えれば、取り返しがつかなくなる可能性もあります。のしかかる重圧も重くなります。注目されればされるほど、大きくなれば大きくなる程です。
ただ、それだけ得られるメリットが多いのも事実です。


生きる事事態がリスクであるこの世の中で、どのように生きるかは結局自分次第です。
何をするのもリスクが伴うこの世の中で、何をするのか、非常に悩むところではあります。
ちゃんと考えないと、後々、面倒な事になってしまいますから・・・。


今回はここで終わりです。
ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。