5Mの挑戦者

「無謀・無茶・無理・無知・無能」の5Mの人が、こそこそ活動するだけのブログ

面白い話を作るのは難しい

漆黒(カビ)の部屋から現れし者、ダイナです。
今回は、物語を作っていく事に対して思った事を書きたいと思います。
半分は、愚痴になります。多分・・・。


私は、物語の冒頭部分を作るのが凄い苦手なんです。
話の立ち上がり部分を面白く描けないんですね。
実際、中盤以降も面白いかどうかは分かりませんがwww



漫画に限らず、物語を作る際は、冒頭部分はすごく大事なんです。
最初の部分で相手にインパクトを感じさせないと誰も見てくれないですからね。
終盤良くても、最初が駄目ですと中々評価が上がらないんですよね。


日常もの(サザエさんみたいな)であっても、少しばかしインパクトが無いと見て貰えないんです。
何の作品であっても、最初に面白そうと感じて貰えないと、その時点から見て貰う確立が無くなってしまいます。
最初が肝心ですよね。最近のRPGゲームを見ていてもそう感じますから・・・。


だから私は、冒頭部分には力を入れて描きます。
世界観の説明とかキャラクターの細かい説明は一切書きません。
とりあえず、どのような漫画なのかを知って貰う方が先決です。


読み切りも同じ感覚です。とりあえず楽しいと思って貰えればいいやというコンセプトで書いています。
細かい情報や状況は一切抜きです。とりあえず物語として成立していればいいやという感覚です。
完璧には仕上げません。一つのテーマに沿って物語を成立させる事しか考えていません。


いいんですよ。とりあえず分かって貰えればいいんです。
それで十分です。ページ数にも制限があるでしょうから仕方がない事です。
そこに気が付いてからは、私は無茶苦茶な設定でも書く事にしました。


「バ〇マン」にも書いてありましたが、漫画は面白ければいいんです。
別に、メッセージ性や重いテーマにばかりこだわり過ぎなくて良いです。
とにかく、相手を楽しませる事だけを考えれば良いのです。


とまあ、そんな事に最近気が付きました。
お堅く考えないで、とりあえず勢いでババッと書いてしまう事にします。
設定が矛盾しても、後でごまかす事は可能ですからねwww


致命的な設定変更はまずいでしょうが、細かい事なら別に良いのではないでしょうか?
流石にそこまでこだわらないでしょう。見てくれる人もwww
やっぱり、こだわるのかな・・・?((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル


ひき続き、描き続けて行きたいと思います。
ここまで読んで頂きましてありがとうございました。
次回もよろしくお願いいたします。