クソまみれの人生
誰も助けてくれない地獄のような生活を見てきて、送ってきた私。
だからこそ、自分の人生は絶望はしても、希望を持ったことは無い。
今ここで、ミサイルが落ちてきて爆発して死んでも、全く悔いは無い。
だが残念ながら、私はまだ生きている。
希望すらも見えないクソみたいな人生を送りながらもまだ生きている。
なぜ生きているのか、自分でも不思議なくらいである。
おそらく、本能に察するものがあるのだろう。
まだ私の人生に、自分でも分からない希望があると言うことを。
だから、自殺せずに今を生きているのだろう。
今は、もう本能を頼りに生きている。
自分の感覚というものを信じて突き進んでいる。
今が最悪の状況だからこそ、これ以上悪くならないという仮定の元で・・・。